CocoaPods導入手順[Swift,Objective-C,cocos2dx]

CocoaPodsってなに?

iOSアプリを作成する際のライブラリ管理をしてくれます。

CocoaPodsのインストール

1.ruby gemを最新にする

sudo gem update --system

2.インストール

sudo gem install cocoapods

OR

sudo gem install -n /usr/local/bin cocoapods

3.セットアップ

 pod setup

 




CocoaPodsをつかう

1.使いたいプロジェクトファイルに移動

ターミナルでのやり方は下記になります。

//ディレクトリ移動
cd

//ファイルを表示
ls
cd ~/TestApp
pod init

(TestApp以下にPodfileが自動的につくられます。)

2.Podfileというファイルを作成し、編集

$ vi Podfile
Podfile
platform :ios, "10.0"
pod 'SVProgressHUD'

または私も始めは勝手がわからなかったので直接編集してました。

cd ~/TestApp
pod init

cd ~/TestApp以下にPodfileができてるのでクリックして直接編集してください。

# Uncomment the next line to define a global platform for your project
platform :ios, '10.0'

target 'TestApp' do
# Comment the next line if you're not using Swift and don't want to use dynamic frameworks
use_frameworks!

# Pods for TestApp
pod 'SVProgressHUD'
end

 

3.指定したライブラリのインストール

新規でpodをインストールする

pod install

podのバージョンを上げる

pod update
pod update [PODNAME]

4.確認
TestApp.xcworkspaceというファイルが作成されるので、今後はxcodeprojではなく、こっちで編集します。

スクリーンショット 2016-02-19 18.33.09.png

 

5.他のライブラリをインストールするときは?
先ほどのPodfileにライブラリを追加し実行。

(pod installだとすでに入っているライブラリーも新しく取りにいってしまうため時間がかかる且つバージョンが意図しないところで上がってしまうため)

pod update
特定のライブラリーだけ
pod update SVProgressHUD
特定のライブラリーのバージョン
pod update SVProgressHUD,'~>2.2.5'

 

 




 

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